LIVE SCHEDULE

2022/02/27

鈴木亜紀 with 臼井康浩 opening:giraffe (さちこ. タクロー)

【~女子シングル自由型ピアノ弾き語り~鈴木亜紀 東海ミニツアー 2022 with 臼井康浩】
鈴木亜紀(Piano.Vo)+臼井康浩(Guitar) opening:giraffe [さちこ(Vo). タクロー(Guitar)]

要予約 
入場料+order

OPEN / START
18:00 / 18:30
ADV / DOOR
¥3,000 / -

◯ 鈴木亜紀(スズキ・アキ)
女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。
港町うまれの作詞作曲演奏者。
魚を食べて育った。
独自の視点で人や自然を見つめ、
どこまでもオリジナルな詩とメロディーを
自由奔放なピアノに乗せて歌う。
写真、文筆、スペイン語翻訳など、
表現手段は音楽のみにとどまらない。
国内ではピアノがあれば『ラーメン屋でもふぐ料理屋でも』
出かけていって歌う、精力的なライブ活動のほか、
国外での活動では、2006年アルゼンチン国立図書館にて
写真展とリサイタルを行い、現地新聞に
その世界観について『現代の女芭蕉』と称される。
2014年、ライジングサンロックフェスティバル出演、
総合ひとりごと芸術・AKIRIEにてスペイン公演などで
好評を得る。最新アルバムは『雲と波』(2020年 リリース)

◯ 臼井康浩(ウスイ・ヤスヒロ)
中学よりギターを始め様々なジャンルでの活動を経て90年半ばより即興演奏を中心とした活動を行う。渋さ知らズオーケストラ、藤井郷子オーケストラ名古屋、OKIDOKI、ヒゴヒロシMAJIKA~NAHARU、東海道スモッグブラス、ryorchestra、ドイツのダンサーとのユニットHakidame Ni Tsuru等に参加。2003年7月ニューヨークにてエリオットシャープとDUOのレコーディング。

2004.11ネッドローゼンバーグと共演。北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多い。Hakidame Ni Tsuruでは2013年にドイツツアーに参加。エリオット•シャープ来日ツアー、大友良英とのアジアンミーティングフェスのプロデュースも行う。ノイズ、音響、身体表現、舞踏、コンテンポラリーダンス、映像作家、書家、朗読、無声映画などジャンルの垣根を越えたコラボレーションを意欲的に行っており、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信。

2015年7月韓国の現代音楽の大家パク•チャンスーが主催するOne Month Festival、2016年3月フランスツアー、2017年1月、2018年2月カリフォルニアにレジデンスで招聘、ロス、サンフランシスコツアーなど海外公演を精力的に展開。2019年、Ryoechestraでドイツ、フランスツアー。近年はTURTLE ISLANDにもギター、音響エンジニアでも参加している。

◯ giraffe(vo さちこ、g タクロー)
今宵もさちこが男と女の情念の世界を唄い上げ、タクローは激しいアクションでギターをかきむしる。
鈴木亜紀、浅川マキ、早川義夫、大西ユカリ、hi‐posi、友川かずきのカバー、そしてオリジナル。